ソロプレイ ボドゲ 1人

ヒーローお断り!レビュー!協力プレイでタワーディフェンスゲームを楽しもう!モンスターも可愛いヨ☆



タワーディフェンス型の可愛いボードゲームがあるね!これは面白そう☆

今回は、ヒーローお断り!を紹介するね。



どんなゲーム?



ジャンル :デッキ構築+タワーディフェンス
プレイ人数:1~4人
プレイ時間:約40分
ソロプレイ:可能
      拡張を入れると対人戦も可能

戦略・判断   ★★★★☆
攻防・戦闘   ★★★★★
運要素     ★★★☆☆
交渉・取引   ☆☆☆☆☆
アート・外見  ★★★★★
リプレイ性   ★★★★★
ランダム性   ★★★★☆
パズル要素   ☆☆☆☆☆
プレイスペース ★★★☆☆
プレイ時間   ★★★☆☆
準備・撤収時間 ★★★☆☆
ゲームの複雑さ ★★☆☆☆
敵の難易度   かなり難しい


ヒーローお断り!は、参加プレイヤー全員が協力しモンスターを操って、ダンジョンのお宝をヒーローから守り抜く、デッキ構築+協力型のタワーディフェンス(以下TD)ゲーム。

9種類の能力の異なるモンスターを操り、手持ちのデッキを強化しつつ罠をしかけたりして、毎ラウンドに次から次へと攻めてくるヒーローをうまく倒し、ダンジョン内の中心にあるお宝を守り抜くことができたら、プレイヤーの勝ちとなるゲームです。

協力型のTD型ゲームであるため、プレイヤーは全員で協力して、対戦相手のヒーロー側(自動で攻めてくる)を追い払うことがゲームの目的です。

【毎ラウンドに次から次へと容赦なくダンジョンに攻め込んでくるヒーローを、みんなで協力して追い払おう!】



ヒーローお断り!は、ボドゲには珍しいTD型ゲーム。

ゲームルールはかなりシンプルで、みんなで協力してプレイするシステムなので、家族同士や接待向きにもピッタリのゲームになっております。

また、拡張セット(ギルドマスターの復讐)を入れると、プレイヤー同士の対戦も可能になります。





プレイヤー側のモンスターは、とってもキュート。ダンジョンに配置するモンスター駒はもちろん、可愛い絵柄のカードも盛り沢山で、ゲームをプレイするだけでも癒されます。

ただし、可愛い見た目に反して難易度はかなり高めです。腕に自信のあるプレイヤーでも、慣れないうちはかなり苦戦すること間違いなし。

幸いにして、ゲーム難易度は3段階に調整できるので、自分の腕に見合ったプレイができます。

【このゲームは見た目に反してかなり難しく、油断するとあっという間にゲームオーバー。シナリオも全部で20あり、9種類のモンスターも含めるとやりこみ要素もかなりあるのです】




敵側であるヒーローのダンジョンデッキは、第一波と第二波があります。第二波のデッキが完全に尽きたら、その時点でプレイヤー側であるモンスターの勝利。

逆に、ダンジョン内の最深部にあるお宝をヒーローに奪われた時点で、プレイヤー側の敗北となります。

【ヒーロー側の行動となるダンジョンデッキは、第一波と第二波がある。第一波のデッキが尽きた時点でシャッフルし、第二波の行動を全て凌いだら勝利!】




プレイレビュー





ヒーローお断り!のプレイレビュー!

アッキーさんが思う、このゲームの楽しいポイントをいくつか紹介します。

①第二波からの猛攻と緊張感



このゲームは、敵側のヒーローが毎Rダンジョンに攻め込んできます。

難易度イージーだと第一波では比較的緩いのですが、第二波からはヒーローが次々に出現し、一気にダンジョンのお宝を荒らし回るようになります。

時間に余裕のある前半のうちに、モンスター全員で協力し合って戦利品を購入しデッキを強化したり、罠を仕掛けたりして後半の第二派に挑む。その緊張感がたまらなく面白いのです。

事前の準備→迎え撃つというこの流れは、まさにTD的な面白さ!

第二波は、難易度イージーでも毎R4体の敵が同時に攻めてきます。

ちなみに、2番目の難易度(チャレンジモード)は第一波から毎R4体出現…激ムズです(◎_◎;)



【②個性ある9種類のモンスター!】



このゲームはプレイヤーがモンスターを操ってヒーローを撃退していくのですが、モンスターの種類は9種類もあり、それぞれ初期デッキや特殊能力がかなり異なります。

このため、モンスターによって戦略が変わり、毎回異なるプレイを楽しむことが可能。プレイヤー同士で長所や短所をお互いにカバーして協力し合うことができるのも、嬉しいメリットです。

モンスターには、大きく分けて3種類のタイプが存在します。

【攻撃型】
 ドラゴン・リザード・ノール
【防御型】
スライム・スケルトン・ラットキン
【支援型】
インプ・ポルターガイスト・魔女

個性ある9種類のモンスターは、このゲームの最も大きな楽しみの一つ。3種類のタイプ他、攻撃力・防御力・移動力や復活力なども初期デッキでかなり異なります。

どんなモンスターでプレイするかにより、楽しさや難易度も大きく異なってきます。

わたしは一人二役でモンスター2体を操作していますが、めちゃくちゃ楽しい!



【③デッキ強化で強くなる!】



このゲームはゲーム中に5枚の戦利品が常に公開されていて、それらを獲得して自分のデッキを強化することができます。

戦利品獲得には、素材を集めて特定の部屋で起動する必要があるため、ヒーローが大量に攻め込んでくる前にデッキを強化して事前準備をすることになるのですが、それがとても楽しいのです。

また、戦利品の数は全部で28枚(拡張込みで44枚)あるため、モンスターごとに異なる相性の良いものを選ぶ楽しさもあります。


初期デッキだけでも強いのですが、戦利品には様々な特殊能力を持ったもの(カードドロー・罠設置・防御など)があり、自分のモンスターに合わせて色々と考えデッキ強化していくのがかなりハマります。

しかし、ときにはヒーローの侵略に苦戦してデッキ強化がうまくいかないときも…(◎_◎;)



【④ステージ数が20!】



このゲームは、様々なタイルを組み合わせてステージを作成するのですが、同梱のダンジョンブックのステージ数がなんと20もあります。

それぞれのステージには異なるイベントが用意されていて、難易度の低い&高いステージや、特定のモンスターが大活躍できるステージ、資材を集めたりなどなど、様々なバリエーションがあります。

ヒーローの出現や戦利品の公開だけでもかなりのランダム性とリプレイ性があるのに、異なるステージが20。なので、相当やりこむことが可能なのです。


個性あるステージが20個。ここに9種類のモンスター、戦利品のデッキ構築や難易度の調整も加えると、非常に高いリプレイ要素をもっています。

わたしは、まだ半分くらいしかステージを進めていません。


【⑤モンスターが可愛い!】



プレイヤーが担当するモンスターは9種類。

そのどれもがとっても可愛くて、とにかくキュート。ゲームをするだけで癒されます。

また、モンスターの駒だけでなく、固有カードの絵柄はもちろん、戦利品カードの絵柄もどれも可愛いものが揃っています。

このゲームの魅力は、モンスター駒やカードの可愛さも関係しています。

私がすぐに購入を決断したきっかけも、この要素が絡んでいました☆(*’ω’*)



⑤【監獄ルールのドキドキ要素!】


このゲームは毎Rに敵のヒーロー側がランダムに出現してくるので、それもドキドキで楽しいのですが、もう一つの楽しい要素「監獄ルール」があります。

監獄ルールとは、ダンジョンデッキを引いてヒーローを牢屋のある部屋に送り込み、代わりに手番プレイヤーのカードを3枚ドローできるというもの。

手札が増えると手数も増えるため、毎Rやりたくなるのですが、うっかりメイジのカードを引いてしまうと、牢屋に閉じ込められていたヒーローが全て放出。大ピンチに陥るというリスクがあります。

手札を増やしたいけど、メイジのカードで形勢が一気に不利になるリスクがある。そのドキドキ感が癖になります。

監獄ルールは、手札が増えるのでついついやってしまいます。

しかしメイジが出てゲームオーバーになったことも…(◎_◎;)



ちょっと気になる点


①【デッキ強化がやや薄い】



このゲームはデッキ構築型のボドゲですが、そのデッキ強化は他のゲームと比べると薄く感じます。それは次の要素が関係しています。

・新たな戦利品の獲得に手間暇がかかる
・デッキ内のカードを排除できない

(ゲームから除外できない)
・もともと初期のデッキが強い




②【いきなり終わる】



ヒーロー側の種類は4種類ありますが、ダンジョンデッキが尽きた時点でプレイヤー側の勝利になるため、ボスの出現などはありません。

そのため、ゲーム終盤では微妙なタイミングで終わって、「あれ?」と拍子抜けしながらいつの間にか勝利ということもよくあります。


③【難しい!】




このゲームはルールは簡単なのですが、難易度がかなり高く、慣れないうちは簡単にヒーロー側に攻め込まれてゲームオーバーになります。

公式ルールでは3段階の難易度から選べるので、まずは一番低い難易度(ファミリー)からスタートされることを強くおすすめします。



商品のご案内




ヒーローお断り!は、各通販サイトはどこも売り切れ状態で、現在入手が困難な状況になっております。(2023.9時点)

ヤフオクやメルカリなどでこまめに検索されてみることをおすすめします。

Q&A



ステージ数が20もあるけど、各ステージ毎のイベントはどんな感じ?

各ステージのイベントは、色々なものがあるネ。

家賃を支払うためのお金を貯えたり、特定の場所に資材を置いておかないとバッドイベントが起こるなど…逆にモンスター側が有利になるものもあるヨ。

デッキ構築で手持ちのカードを破棄できないみたいだけど?

このゲームはカード破棄がなくデッキ圧縮できないので、初期デッキのカードとうまく組み合わせて行動するスタイルになるね。

初期デッキのカードはどのモンスターも強いので、新しく手に入れたカードとうまく組み合わせるのも楽しいんだ☆

2人以上のプレイ時のダウンタイムはどんな感じ?

わたしはやったことがないけど、1人の手番が2~3分くらいみたい。

4人プレイだと、ペアを組んで同時に手番を進めるモードもあるみたいだヨ☆

どのモンスターが強いとかある?

モンスターは3タイプ+長所と短所があるから、特別に強いモンスターというのはいないと感じたよ。

戦利品で長所を伸ばすか、短所を補うか?それもプレイヤー次第で大きく変わるんだ。それを考えるのも、このゲームの楽しみの一つだね。

難易度がかなり高いらしいけど、初心者には厳しい?

一番低い難易度でも、慣れないうちは負けるときもあるね。慣れたらだいぶ楽だけど、2番目の難易度でかなり難しくなるよ!

初心者はもちろん、上級者でも幅広く楽しめるように、独自に難易度調整表を作成してみたよ。参考にしてね☆↓



【上の図はアッキーさんが独自に作成した難易度調整表。イージーでも負けるときは負けます…】



拡張はある?

同時期に「ギルドマスターの復讐」が発売されているよ。

こちらの拡張を使うと、様々な要素が追加されるんだ。いつか対戦プレイもやってみたいな~☆(*’ω’*)



拡張【ギルドマスターの復讐】



・敵側のヒーローを操作してモンスター側との対戦プレイが可能になる。(ヒーロー側は1人vsモンスター側は1~3人で協力しての対戦プレイとなる)

・ヒーロートークンのアップグレード駒追加

・戦利品カードの追加(16枚)

・悪夢モード追加。ヒーロー側が宝箱を取得した際、様々なアイテムを手に入れてヒーローが強化。さらに凶悪になる

・見守りゲームマスターモード追加。対戦プレイ時に親役(ヒーロー側)が難易度を調整することで、モンスター側の子供が簡単に楽しくプレイできるようになる。詳細は以下の通り。
①対戦プレイ時のヒーローアイテムは無し
②第二派のギルドカードの調整

・新しいイベントカードの追加。ゲームセットアップ時にギルドデッキに混ぜて使用する。プレイヤー側にとってデメリットなイベントばかりで、ゲームがさらに難しくなる



今後の拡張に要望は何かある?

このゲームは、とにかく難易度が高いんだよね~。

拡張「ギルドマスターの復讐」はヒーロー側に有利なものばかりだから、今後の拡張には以下の要素を追加してほしいな☆(*’ω’*)



【今後の拡張に追加してもらいたい要素】



・新モンスターの追加
・強力な戦利品の追加
・カード破棄でデッキの圧縮が可能になる
・罠トークンの追加
・新しい罠トークンの追加
(落とし穴や壁からの矢など)
・ヒーローの行動時に反撃できる要素
・宝箱トークンの追加
(バッドイベントの追加)





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