ソロプレイ ボドゲ 1人

テンペニーパークレビュー!5日間で理想の遊園地を作り上げよう☆ソロプレイも楽しいヨ☆



自分好みの遊園地を作るボードゲームを発見したヨ!これは楽しそう☆(‘ω’)ノ

今回は、テンペニーパークを紹介するね。



どんなゲーム?


ジャンル :ワカプレ+個人ボード作成
      (遊園地作り)
プレイ人数:1~4人
プレイ時間:約60分
ソロプレイ:可能(オートマとの対戦)

戦略・判断   ★★★★☆
攻防・戦闘   ★☆☆☆☆
運要素     ★★★☆☆
交渉・取引   ★★☆☆☆
アート・外見  ★★★★★★★★
リプレイ性   ★★★★☆
ランダム性   ★★★☆☆
パズル要素   ★★★★★
プレイスペース ★★★☆☆
プレイ時間   ★★★☆☆
準備・撤収時間 ★★★☆☆
ゲームの複雑さ ★☆☆☆☆




テンペニーパークは、わずか5ヶ月間で自分だけのテーマパークを建設し、出来るだけ多くの来場者を呼び込み得点を競い合う、ワーカープレイスメントとパズル的なタイル配置が組み合わさったゲーム。

ワーカーをうまく活用し、個人ボードに様々なアトラクションや売店を配置して勝利ポイントを高めていき、ゲーム終了時に最も多くの得点を獲得したプレイヤーが勝者となるゲームです。

【遊園地は個人ボードに作成していきます。これを作り上げるのが意外に難しく、かなり悩ましい!】



テンペニーパークは、メインボードにクルクル回るメリーゴーランドや可愛いカードがたくさんあり、個人ボードを含めとても賑やかで、見ているだけで楽しくなります☆(^^♪

しかし遊園地作成期間はわずか5ヶ月(5ラウンド)しかなく、手番中にあれもこれもしたいと、とにかく悩みまくります。

ゲームルールはシンプルで、どんな人にも親しみやすいゲームになっております☆


【わずか5ヶ月間の期間中に、どんな遊園地を作り上げることができるか?見ているだけで楽しくなる様々なアトラクションや売店も必見!】






テンペニーパークの攻略ポイント・オートマ難易度調整他、攻略記事はこちら!↓

https://braveaki.game.josoakixpooh.com/2023/09/08/



ゲームの流れ

【セットアップ】


メインボードに6のジャンルに分かれたアトラクションカードをそれぞれシャッフルして配置。メリーゴーランドは、「+2」の部分が土産物売り場になるように回します。



売店タイルを裏返してシャッフルし、ゲームのプレイ人数×2の数だけ表向きで公開します。



各プレイヤーは、使用するワーカー駒と個人ボード(両面あり。裏側は異なる地形でやや難しい)を決め、評価ディスクをメインボード感情表の左端に設置。

また、個人ボードには樹木の位置に樹木駒を配置します。


貨幣トークンを銀行家エリアのすぐ近くにまとめておき、拡張ボードは不動産業者のすぐ近くにシャッフルしてまとめておきます。



さらに、ランダムに目標カード2枚(3枚のうち好きなものを2枚。非公開)と7ドルを受け取り、最初の手番となるプレイヤーにシャベルトークンを渡します。


【1ラウンドの流れ】


①収入フェイズ



各プレイヤーは、銀行から3ドルを受け取ります。

それに加えて、自分の遊園地に建設している土産物売り場や売店に記載されている金額分の貨幣を受け取ります。


②アクションフェイズ



このゲームのメインアクションとなります。以下の場所に手持ちのワーカーを置き、それぞれのアクションを行います。

・建設業者マス(メリーゴーランド)


アトラクションカードに記載されているコスト分の貨幣を支払い、カードとタイルを獲得。また、アトラクションタイルに記載されている評価のアイコン分、評価ディスクを前進させます。

メリーゴーランドにすでにワーカーが置かれている位置に置くことはできません。

コストは現在のメリーゴーランドの位置にある数値により、変動します。

【アトラクションを購入できる建設業者マスは早い者勝ち!当然、手番が早いプレイヤーが美味しいアトラクションを獲得しやすくなります】




さらに、受け取ったアトラクションのタイルを個人ボードに配置します。配置した場所にアイコンが記載されている場合、その得点を即座に受け取ります。



ただし、個人ボードにアトラクション施設を設置する際は、以下の条件を満たす必要があります。

・樹木のある場所には置けない
・タイルを重ねない
・個人ボードからはみ出さない
・隣接させない(角は◎)


【全ての条件を満たしていなければ、欲しいアトラクションがあっても購入できないのです】





・銀行員家マス



貨幣トークンエリアから、2ドルを受け取ります。

ワーカー配置に制限はなく、何度でも利用可能。


・樹木医



自分の個人ボード上にある樹木駒を、2つまで取り除くことが可能。

これにより、アトラクション施設や売店の設置がしやすくなります。

ワーカー配置に制限はなく、何度でも利用可能。

・売店業者



公開されている売店タイルの中から1枚を選んで受け取り、自分の個人ボードに配置します。(配置の条件はアトラクションと同じ)

もし売店タイルに評価アイコンが記載されている場合は、その分だけ評価ディスクを前進させます。

ワーカー配置に制限はなく、何度でも利用可能。


・不動産業者


3ドルを支払って拡張ボードを受け取り、個人ボードの左右いずれかに繋げて配置します。(表・裏どちらでも◎。樹木駒もあわせて設置)

これによって個人ボードが広くなり、より多くの施設を設置できるようになります。拡張ボードは何個でも繋げることができます。

ワーカー配置に制限はなく、何度でも利用可能。


③ボーナスフェイズ


メインボードの下にある来場者の感情表に従い、自分の評価ディスクが1番先に進んでいるプレイヤーは、それぞれのボーナスを受け取ることができます。

もし評価ディスクが重なっていたなら、一番上に置いてあるプレイヤーが1番になります。

・スリル!



自分の評価ディスクを1つ後退させ、追加のワーカーを受け取ることができます。

または1VPを受け取り、追加のワーカーを定位置に戻します。


・感動!


自分の評価ディスクを1つ後退させ、シャベルトークンを受け取ることができます。

これにより、終了フェイズでメリーゴーランドを自分の好きな位置に回せます。

または1VPを受け取り、シャベルトークンを右隣のプレイヤーに渡します。


・歓喜!


自分の評価ディスクを1つ後退させ、3ドルを受け取ることができます。

または1VPを受け取ります。


※3人以上でプレイする場合、全ての感情表で評価ディスクが2番目に進んでいるプレイヤーは、1VPを受け取ることができます。


④広告フェイズ



各プレイヤーは、自分の建設したアトラクションを宣伝することができます。

購入したアトラクションの裏面に記載されている宣伝費を支払うことで、表示されているVPを受け取ることができます。

アトラクションはいくつでも宣伝できますが、1つのアトラクションは1ラウンド中に1回しか宣伝できません。

⑤終了フェイズ



①売店を入れ替える
②ワーカーを戻す
③メリーゴーランドを回す
(シャベルトークン保有プレイヤー)
④ラウンドマーカーを進める


【ゲーム終了と得点計算】


ゲームが第5ラウンドまで終了したら、各プレイヤーは以下の追加VPを受け取ります。

①目標カード×2の達成
②各アトラクションのVP
③来場者の感情表ボーナス

(8マス以上前進の各評価ディスク+5VP)
④保有アトラクションボーナス
・6~7建設→+5VP
・8以上建設→+10VP


手持ちのVPを含めて全てのVPを合計したのち、最もVPが高かったプレイヤーの勝利となります。

同点の場合は、手持ちの貨幣が最も大きいプレイヤー。それでも同点の場合はシャベルトークン保有者(時計回りで近いプレイヤー)が勝利となります。


プレイレビュー



テンペニーパークのプレイレビュー!

実際のレビューと合わせ、アッキーさんが思う楽しいポイントをいくつか紹介します。

遊園地の作成にとにかく悩む!】


個人ボードに遊園地を作成するのが、良い意味でとにかく悩みます。

欲しいアトラクションがあるけど、お金が足りなかったり、タイルがうまく置けずに悔しい思いをしたりするのはよくある話。

わずかな隙間や樹木ワーカーをうまく避け、高額アトラクションや売店をボーナスエリアに設置できたときの嬉しさは、かなりのものがあります。

このゲームは、アトラクションの設置が高得点へのカギになっています。

しかし「面と面が隣接してはいけない」というところが特に難しく、シンプルにかなり悩まされます!



②手番に何をするか悩む!】


テンペニーパークは、わずか5ヶ月(5ラウンド)しかないため、自分の手番に何をするかとにかく悩みます。

基本はアトラクションを設置して評価ディスクを前進させることなのですが、手番に欲しいアトラクションがメインボードになかったり、お金が足りなかったり、個人ボードにうまく設置できるスペースがなかったり。

樹木医で樹木駒を取り除いたり、不動産業者で追加の土地も購入したいところですが、それをしていると欲しいアトラクションが別のプレイヤーにとられたり…

ワーカーもたった3体しかなく、常にカツカツ。いかにして効率のよいプレイをするか?それをあれこれ考えるのが非常に楽しいのです。

少々窮屈でも、アトラクションを購入すべきか?それとも後々のことを考え、樹木伐採したり売店タイルを購入するか…?

このゲームは運の要素も大きく、なかなか計画通りにうまくいかないところも面白さの一つなのです☆



③感情表ボーナスの嬉しい恩恵!


アトラクションを建設したり、売店タイルを購入したり、個人ボードのボーナスエリアにタイルを置くと、メインボード下の感情表に対応した各評価ディスクが前進します。

感情表がトップのプレイヤーは、毎ラウンド終了前に各ボーナスを受け取ることができ、その効果はどれも次ラウンドのゲーム流れを大きく変えるほど強力。

この3つのボーナスを受け取るため、各プレイヤーはトップ争いを繰り広げられることになり、まるでレースゲームのような楽しさがあります。

ボーナスの恩恵はどれも強力!わたしがいつも狙っているのは、追加のワーカーを獲得できる「スリル!」です。

感動→1番手+メリーゴーランドの回転。歓喜→3ドル獲得と、どの恩恵も強力でトップを狙っていきたいのですが、全てを狙うのは難しい!



④最終得点計算までドキドキ!】


テンペニーパークは、5ラウンド終了後に手持ちのVPポイントの他、5つの様々な追加VPポイントを合わせて、最もポイントが大きかった人の勝利となります。

勝利ポイントに繋がるものが色々とあるため、最後の最後まで勝利の行方が分からないところもあり、各プレイヤーごとに最終得点を集計する時がすごく楽しくなります。

このゲームは、アトラクションの建設数や、各プレイヤーが秘密にしている目標カードなど、勝利ポイントに繋がるものがいくつもあります。

高いアトラクションを設置したからと勝敗が決まるわけではなく、最終得点計算までのドキドキ感がかなりあります。



【⑤内容物がとにかく可愛い!】


テンペニーパークは、カードに描かれているイラストやアトラクションや売店のタイルがとにかく可愛いものが多いです。

特にメインボードに設置されている立体メリーゴーランドや、個人ボードの立体樹木、感情表のデザインやワーカーなどは、見ているだけでも癒されます。

私がこのゲームを購入しようと思った一番の理由は、この可愛いデザインにあります。

テンペニーパークはゲームをプレイしているだけでも楽しいのです☆(^^♪


ソロプレイ・オートマについて



テンペニーパークは、仮想のプレイヤーであるオートマ「ベッキー」が公式ルールで設定されており、1人でもソロプレイが可能です。

また、プレイヤー同士の対戦にオートマ「ベッキー」を加えることも可能です。(非公式)


【オートマの手順・複雑度は?】



オートマのベッキーは、以下の手順に従い、人間と同じような動きをしてきます。


①最もコストの高いアトラクションカードを1枚獲得
②最もコストの低いアトラクションカードを1枚獲得
③売店タイルを1枚獲得
④ボーナスフェイズでボーナスを獲得
⑤広告フェイズでVPポイントを獲得
⑥終了フェイズでメリーゴーランドを時計回りに2マス回す
(ショベルトークン獲得時のみ)


オートマのベッキーは、人間と同じようなアクションを行い、仮想のプレイヤー役を引き受けてくれます。

毎手番に決まった動きでオートマカードなどはなく、一度手順を覚えればサクサク進めます☆




【オートマとの対戦プレイは楽しい?】



オートマ「ベッキー」との対戦プレイは、かなり楽しい時間を提供してくれます!

欲しいアトラクションカードを横取りしたり、感情ボーナスを獲得したりと、人間以上にかなりいやらしい動きをしてきます。

特にアトラクションカードの獲得は、毎手番に美味しいカードをお金を支払うことなく横取りしていく(セコい!)ので、自分の欲しいアトラクションカードの計画が狂ってしまい、非常に悔しい思いをすることもよくあります。

アッキーさんはいつもソロプレイで、オートマ「ベッキー」との白熱した対戦を楽しんでいます。


【オートマの難易度は?】



オートマ「ベッキー」との対戦の難易度は、「やや難しい」という感じです。

ベッキーは毎手番に高得点のアトラクションを横取りし、感情表の評価ディスクもどんどん進めていくため、ゲームに慣れないうちは負けることもかなり多いでしょう。

わたしがベッキーに初勝利したのは、ゲームのコツが色々と分かり始めてからでした。

公式ルールではオートマの難易度を下げる設定はなく、逆に難易度を上げる方法のみ設定されています。

オートマの難易度調整やゲーム攻略については、別記事で解説しています。





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Q&A



このゲームの欠点は何かある?

各ジャンルごとのアトラクションタイルが全部で35枚あるんだけど、それを準備するのにやや時間がかかるところだね~。

あとゲームのルール上、仕方のない所だけど、「5ラウンドしかない」ところ。あれこれと行動していたら、すぐにゲーム終了しちゃうね(;’∀’)

ゲームのルールも比較的簡単でサッパリしているので、ガッツリと重ゲーを楽しみたい人には、やや物足りなく感じるかも?

アトラクションや売店のタイル設置が難しそうだけど、実際にはどんな感じ?

タイル設置は、本当に悩まされるね~。慣れないうちはタイル同士が重なってしまったりしてなかなかうまく置けず、もどかしい思いをすることもよくあるよ。

それはゲームを理解している今でも感じることだけど、それが逆にこのゲームの大きな魅力の一つの要素でもあると言えるね☆(^^♪

プレイヤー間の対戦要素はある?

このゲームは基本的に自分の個人ボードを発展させていくゲームなので、対戦相手を邪魔したりする要素はあまりないね。

しかし感情表の評価ディスクはトッププレイヤーが有利になるので、いかにして評価を上げるか、ここはレースさながらの争いが繰り広げられることになるね。

拡張はある?

現段階では、発売されていないね。

でも、以下のような拡張が出たらかなり楽しくなると思うヨ!↓


【拡張に追加してほしい要素】


・固有能力のプレイヤーキャラ追加
(特殊なタイル置きや追加の収入能力など)
・アトラクション&売店タイルの追加
・土地ボードの追加
・イベントカードの追加
・遊園地の来場者ルールの追加
(追加のミープル駒などを使用)
・ソロ用ゲームモードの追加
(キャンペーン・オートマルール追加など)

【テンペニーパークは誰でも親しみやすいシンプルルールで、やりこみ要素もあります。様々な追加要素のある拡張が発売されると、さらに盛り上がること間違いなし!】




記事を最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました☆

駿河屋ボードゲーム



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