ソロプレイ ボドゲ 1人

アークノヴァのソロプレイオートマ戦ルールについて☆



アークノヴァは多人数プレイだけでなく、ソロプレイも楽しむことができます。

公式のソロプレイは、限られた6ラウンド(実質27手番)でいかにして100点以上(訴求点と保護点が交差)を目指すかというルールであり、これはやや物足りなさも感じるところです。

今回の記事では、ボードゲームソロプレイではおなじみの「オートマ」をアークノヴァで使用するルールを紹介します。このオートマルールを使用することで、ソロプレイでも疑似対人戦を楽しむことが可能になります。(対人戦でも追加のダミープレイヤーとして使用可能)

【オートマとの対戦は対人戦さながらの面白さ!公式ソロプレイとはまったく異なる、白熱したプレイを楽しむことができます】




このオートマルールは、アークノヴァ熱烈ファンの方が作成したものであり、この記事は以下の内容を和訳して要点をまとめています。

【アークノヴァ・ソロオートマルール】
https://boardgamegeek.com/filepage/236535/arno-alternative-solo-mode

【アークノヴァBGG】
https://boardgamegeek.com/boardgame/342942/ark-nova


※拡張「マリンワールド」を追加したルールは、今後に追加予定です

事前に用意するもの


最初に準備するものを紹介します。スマホやタブレットをお持ちの方は、オートマを管理する専用のアプリがあるため、(★)のついた項目は全てスキップして構いません。


(★)① オートマ用のカード


(PDFデータを厚紙に印刷してカットし、スリーブに入れる)


【オートマ用アクションカードPDF】
https://boardgamegeek.com/filepage/238445/arno-mode-solo-alternatif



② スマホまたはタブレット


(以下のアプリを使用する)
【アークノヴァ・ソロヘルパー】
https://brdgm.me/ark-nova/#/



③ 6面ダイス×2


 (4面・8面・10面・12面があればさらに◎)



オートマの各ルール



・オートマ(以下ARNO)ルールを採用することで、ソロプレイはもちろん、プレイヤー同士の対人戦に2人目3人目のダミープレイヤーとして、また複数のARNOとも対戦することができます

・ARNOはディスプレイからカードを獲得したり、協会アクションによる動物園提携トークンや大学トークンを獲得したり、保護プロジェクトアクションをして、人間と同じような動きをしてきます。訴求点と保全点もプレイヤーと同じように獲得していきます。

・ARNOはお金やXトークンを獲得しません。また、後援者カードを使用しません。(獲得した時点で捨て札になる)動物用の各囲い地タイルや売店タイルも獲得せず、動物園マットの地図部分は使用しません。動物園マップ左端ボーナス(保全点用のトークンエリア)も使いません

・ARNOはカードを改良することなく、動物を手札に加えたり、提携動物園トークンの3つ目以降を獲得したり、評判点を10点以上に進めることが可能です

・ARNOは相互作用効果(毒・催眠など)をうけません。ソロプレイ時はソロ用のカード効果(カード下の青欄)を使用します

・ARNOが専用のアクションカード(★)や何かを選択するときは、ダイスで決定します

・ARNOとの対戦は公式ソロプレイルール(6ラウンド。27手番)ではなく、対人戦と同じく可変ラウンドルールを採用します。このため、公式ソロルールよりもプレイ時間は長くなります(状況や難易度にもよるが、35~40ラウンドくらい。90分~120分ほどのプレイ時間となります)

・ARNOはいくつかの異なる難易度を設定することが可能。プレイヤーの腕前に合わせた、幅広い疑似対戦プレイを楽しめます。ゲームによってはARNOが勝利することももちろんあります

レベル1  →初心者
レベル2  →簡単
レベル3  →普通
レベル4  →難しい
レベル5  →かなり難しい
レベル6  →非常に難しい
レベル7+ →熟練者専用



※ARNO最低レベル1でも、初心者にとっては少し難しいレベルです。まずは公式ソロプレイで、訴求点と保護点を合わせて100点以上は獲得できるようになるまで練習することをおすすめします。

低レベルARNOでも対戦が難しいと感じる場合は、記事後半にある「難易度の微調整」も活用していただけたら幸いです




ゲームの準備


専用のアプリを使用する場合は、以下のサイトから

【アークノヴァソロヘルパー】
https://brdgm.me/ark-nova/#/


 ソロプレイでARNO1体と対戦する場合(1対1)、二人プレイ時のセットアップルールを採用します。(下図参照)


・基本保全計画カードを協会ボード下にランダムに3枚置く。さらに、使わない色のプレイヤートークン6個をとり、基本保全計画カードの左・中央・右に置き、寄付エリアの左の列全てに置く。(トークンの置かれた場所は使用不可となります)


 ARNO用の動物園マップAをセットし、その他は以下の手順に従います。(下図参照。アクションカードはプレイヤー用のものを代用しています。アプリ使用の場合はアクションカードは省略)


(★)・ARNO用の専用アクションカードをランダムにセットする。(動物カードはパワー1にセット)セットするアクションカードは、設定したARNO難易度レベルに応じたカードを使用する。(レベル1~レベル3→右上が緑 レベル4以上→右上が赤

・最終得点計算カードをランダムに1枚引き、裏向きでARNOの動物園ボードに置く

・メインボードの動物カードデッキからカード8枚を引く。もしその中に保全計画カードがあるなら、最初の2枚までをARNOの動物園ボードに置く(3枚目以降の保全計画カードは捨札になる)。残りの動物カードと支援者カードは全て捨札になります

・協会職員駒をプレイヤーと同じようにセットする(メモ帳に1人。残り3人は下のスペースへ)

・ARNO用のキューブをARNO用の動物園ボード近くにすべて置く(トークントレイがあると良いです)



 メインボードの訴求点1点の場所にARNO用のカウンターを置きます。(プレイヤーは0点位置。対人戦同様のルールとなり、ARNOは2番手になります)



 保全点の0点にARNO用のカウンターとプレイヤー用のカウンターを置きます。その場所にARNO用のトークンを5つ置く。


これはARNOが最初に保全点0点ではなく、-5点からスタートすることを意味するものです。(例:ARNOが保全点を2点獲得した場合、トークンを2点取り除く。全てのトークンがなくなったら、次からはカウンターが進み始めます)

ARNO用のトークンの代わりに、6面ダイスを使用するのも良いでしょう。(上図参照)


オートマARNOの各行動



(★)ARNO専用のアクションカードは、ARNOの難易度に合わせたものをゲームの準備時にセットして使用します。

レベル1~3 → 右上が緑
レベル4以降 → 右上が赤



ARNOの手番で専用のアクションカードを使用する場合は、6面ダイスで決定します。

1→ もう一度ダイスを振る
2→ パワー2のアクションカード
3→ パワー3のアクションカード
4→ パワー4のアクションカード
5→ パワー5のアクションカード
6→ もう一度ダイスを振る

※使用したアクションカードは、プレイヤーと同じように常にパワー1に置きます。



ARNOが何かを決定する場合は、事前の指示がない限り、常にダイスを使用して決断させるようにします。(例:奇数→左のカード。偶数→右のカードなど)この記事で「ランダムに」という言葉の意味は、ダイスを使用するようにしてください。

アプリを使用する場合は、どのアクションを使用するのか、その時のアクションパワーも含めてすべて自動・ランダムで算出してくれます。プレイヤーは表示されているとおりの指示に従い、各マーカーを動かしたり、カードを引いたりしてください。(特殊なアイコンや協会アクションについては、各アクションの詳細を参考にしていただければ幸いです)

ただし、アプリを使う場合でもARNOがランダムに判断をする状況になることもあります。(例:保全点8点でどのボーナスを得るのかなど)その際はダイスを振って決断させてください。

①アクション「カード」


表示されているマーク通りに、そのまま各ポイントを獲得します。

【ARNOレベル4の場合(上図左から2番目)】

①保護点+1点
②ディスプレイからカードをランダムに1枚引く(※1)
③休憩トークンを1マス進める
④訴求点+3点

(※1)(★)ARNOがディスプレイからカードをランダムに1枚引く場合、アクションカードをランダムに決めるときと同様にします。(例:ダイス3→フォルダ3のカードを獲得する)

ARNOが引いたカードは、常にカードの種類に従い以下のようにしてください。

動物カード  →動物園マットに置く
後援者カード →捨札にする
保全計画カード→動物園マットに置く



②アクション「建設」


表示されているマーク通りに、そのまま各ポイントを獲得します。どのパワーの位置で使ったかにより獲得するポイントや種類は異なります。

【例:ARNOレベル2の場合(上図左)】

パワー2 →評判点+1点
パワー3 →訴求点+3点
パワー4 →カードをディスプレイからランダムに1枚引く。さらに評判点+1点
パワー5 →保全点+3点

カードが改良された状態でパワー4でアクションした場合、「メモ帳にキューブ」の図が書かれています。これは、ARNO用のキューブをメモ帳に数値どおり置くことを意味します。(例:ARNOレベル4の場合、ARNO用のキューブ2個をメモ帳に置く)


③アクション「動物」


表示されている通りに、現在のパワーポイント+αに応じた訴求点を獲得します。

(例:ARNOレベル2で改良された動物カードパワー4でアクションした場合、4+1でARNOは訴求点を+5点獲得します)

④アクション「後援者」


表示されているとおりに、各ポイントを得ます。

最終得点計算カードマークにトークンの描かれているアイコンは(上図左)、ゲームの準備時に用意したARNO用の動物園マットに置かれた裏向きの最終得点計算カードの上に、ARNO用のトークンを1つ置くことを意味します。ただし、トークンがすでに6個ある場合は、保全点を+2点獲得します。

メモ帳にトークンの描かれているアイコンは(上図右)、ARNO用の動物園マットにあるメモ帳の上に、ARNO用のトークンを1つ置くことを意味します。

訴求点にXが描かれているアイコンは(上図右)、現在のアクションパワーに応じた訴求点を獲得します。

休憩マークにXが描かれているアイコンは、現在のアクションパワーに等しい分だけ休憩トークンを進めます。(休憩時の手順については後述)

⑤アクション「協会」



ARNO用の動物園ボードのメモ帳に協会職員駒が1体以上ある場合、ARNOは以下の行動を取ります。

パワー2 →評判点(※1)
パワー3 →提携動物園(※2)
パワー4 →大学トークン(※3)
パワー5 →保全計画支援(※4)
協会職員駒がない場合→(※5)

アプリは自動で選択されますが、メモ帳上に協会職員駒がない場合は(※5)の手順に従ってください


上記に加え、改良された協会アクションカードを実行した場合は、ARNOは寄付をします。(※6)

ARNOはすでに実行している場所に、2人目の協会職員駒を置くことはできません。その場合、それよりも上位のパワーの場所に置き、別のアクションを実行します(それもできない場合は下位に置いて実行する)

【ARNOはプレイヤーのように同じ協会アクションを2回以上実行(複数の協会職員を配置)することはできません。その際は上位(なければ下位)で別のアクションを実行します】



(※1)パワー2でアクションした場合、メモ帳上にある協会職員駒1体を協会ボードのパワー2の場所に置き、即座に評判点を+2点獲得します。

(※2)パワー3でアクションした場合、メモ帳上にある協会職員駒1体を協会ボードのパワー3の場所に置き、ARNOは提携動物園トークンを獲得します。どの提携動物園トークンを獲得するかは、ダイスを振ってランダムに決めます。

(※3)パワー4でアクションした場合、メモ帳上にある協会職員駒1体を協会ボードのパワー4の場所に置き、ARNOは大学トークンを獲得します。どの大学トークンを獲得するかは、ダイスを振ってランダムに決めます。獲得した大学トークンの評判点はプレイヤーと同じように獲得します

(※4)パワー5でアクションした場合、メモ帳上にある協会職員駒1体を協会ボードのパワー5の場所に置き、ARNOは保全計画の支援を実行します。詳細は以下

ARNO用のトークンを保全計画カードの3つのどの位置に置くかは、設定したARNOの難易度レベルで決まります。

レベル1~2→右のマス
レベル3~4→中央のマス
レベル5以上→左のマス

プレイヤー同様、すでにARNO用のトークンを置いた保全計画カードについては実行することはできません。また、ARNOのレベルに対応した位置にすでにプレイヤートークンが置かれている保全計画カードも実行できません



【保全計画カードの優先順位】



・ARNO用の動物園ボードに保全計画カードが2枚以上ある場合は、そのうちのどれかをランダムに決めて実行する

・ARNO用の動物園ボードに保全計画カードが1枚ある場合は、最初に協会ボードにある基本保全計画と、ARNO用の動物園ボード上にある保全計画カードどちらにするか、ランダムで決める。決めた方の保全計画カードを実行する(複数あればランダムに決める。ただし、誰もプレイしていない基本保全計画カードがあれば、それを優先する)

・ARNO用の動物園ボードに保全計画カードが1枚もない場合は、協会ボード上にある基本保全計画カードを実行する。どれを実行するかはランダムで決める(誰もプレイしていない基本保全計画カードがあれば、それを優先する)

【ARNOの動物園ボード上に保全計画カードが1枚しかない場合は、上図のようにランダムに決めるのもおすすめです(ダイスはその出目の場所を示しています)】



(※5)協会職員駒がメモ帳にない場合、ARNOは保全点を+1点・休憩トークンを2つ進めます。さらに、提携動物園トークンか大学トークンの少ない方(同じ場合はランダム)のまだ持っていないトークンをランダムに獲得します。

(※6)ARNOが寄付をする場合、協会ボード上の最も少ない金額の寄付エリアに、ARNO用のトークンを一つ置きます。(置いたスペースはプレイヤーもARNOももう寄付できません)

カード改良・トークンの獲得について



【アクションカードの改良】


ARNOがアクションカードを改良するタイミングは、以下です。

①【動物園ボードにあるボーナス】
・2枚目の提携動物園トークンを獲得時
・2枚目の大学トークンを獲得時

②【評判点にあるボーナス】
・評判点が5点目に到達(通過)した時


カードが改良されることでアクションがより強化され、ARNOの各アクションがさらに強くなります。

(★) ARNOは5枚のアクションカードのうち、どのカードを裏返して改良するのかは、ダイスを振ってランダムに選択します。(アプリはカード改良欄をタップすることで自動選択されます)

ARNOがアクションカードを改良する数は、最大で3枚となります。(保全点2点目のボーナスはARNOは協会職員駒を一つ追加する方を選ぶ)


②【ボーナストークンの獲得】



・ARNOが各ボーナストークンを取得する場合、いくつかの選択肢がある場合は常にランダムに決める

・保全点ボーナス2点目を獲得した(そのマスに止まった・通過した)際は、協会職員駒を一つ追加するボーナスを獲得すること

・保全点ボーナス5点目と8点目を獲得した(そのマスに止まった・通過した)際は、ダイスを振ってランダムに決める。ただし中央の5点は該当しない。どちらか決まった方のトークンを獲得し、ボーナスを獲得可能であれば獲得する(例:大学トークンボーナスの場合、まだ保有していない大学トークンをランダムに決める)。
なお、ボーナスが獲得できないトークン(✕2など)はARNOがトークンを回収するのみとなります

その他のボーナス


・ARNO用の動物園ボードや評判点にある保全ボーナスや協会職員追加は、条件が満たされた時点でプレイヤーと同じように獲得する(提携動物園・大学・協会職員を獲得時・評判点に達した時)

・ARNOの評判点が15点の位置まで達し、それ以上の評判点を獲得した場合の訴求点は獲得しない
(後述する難易度微調整で変更可能)

休憩について



プレイヤーはアクション「カード」と「後援者」を使用した場合、対人戦と同様に休憩トークンを進めることを忘れないようにしてください。また、動物カードの特殊効果なども同様です(例:跳躍など)

休憩トークンが最終スペース(Xの位置)に到達した場合、以下の手順に従います。

 プレイヤーが休憩を発生させた場合、Xトークンを1つ得る。ARNOが休憩を発生させた場合、そのまま②に進む

 通常の休憩の手順に従い、各処理を行う。(カード破棄・協会ボードのトークン補充・収入等)その後、ARNOはメインボードの動物カードデッキからカードを3枚引く。その中に動物カードまたは保全カードがあれば、「それぞれ最初に引いた1枚ずつ」をARNO用の動物園ボードに置く。残りは捨札にする

 プレイ人数に対応したスタートスペースに休憩トークンを戻し、休憩を発生させなかった側が次のプレイヤーとなる(複数のARNOまたは多人数でプレイの場合は、休憩を発生させた右隣の人が次のスタートプレイヤーとなります)



※ARNO用の動物園ボードに置かれた動物カードは、複数のプレイヤーに影響を与えるカードに効果があります。その際は、条件が満たされた時点で処理をしてください(例:後援者カード「肉食動物の専門家」など)

【休憩時やアクション「カード」などでARNOが取得した動物カードは、ときにプレイヤーに良い影響を与えてくれることもあります。思わぬ展開になることも…!?】



最終得点計算



ARNOはプレイヤーと同じように、ゲーム終了条件(訴求点と保全点が交わる)を達成することで、ゲームを終了させることができます。

プレイヤーまたはARNOがゲーム終了条件を達成した場合、残りのプレイヤーは最後の1手番を行った後に、以下の手順に従い最終得点計算を行います。

【最終得点計算】

 プレイヤー側は通常通りに得点計算を行う。(最終得点計算カード・ゲーム終了時に得点をもたらすカードから得点を得る)訴求点と保全点の合計点が最終得点となります

 ARNO側は動物園ボードにある裏向きの最終得点計算カード上にあるトークンを数え、そのトークンの数から2を引いた数を保全点に加える(例:トークン3つ→3-2=1保全点)また、メモ帳上にトークンがあれば、その数だけ保全点に加える(例:メモ帳上にトークン2つ→2保全点)
ARNOの訴求点と保全点の合計点がARNO最終得点となります

 最終得点が最も高かったプレイヤーまたはARNOが勝利します。ただし同点の場合はARNOが勝利します…!



難易度微調整・その他



・以下のルールを追加・変更することで、ARNO難易度レベルをさらに微調整することが可能です

【難易度の微調整】

 準備時の保全点エリアに置くARNOトークンを5個から6個に変更する(望むならそれ以上でも可。その際はダイスで代用する。初心者は保全点8がおすすめ)

 ARNOの訴求点にも保全トークンルールを追加する(その際は訴求点0にダイスを置き代用する。初心者は訴求点8がおすすめ)

 ARNO用の動物園ボードマップAをマップ1~8に変更する

④ ARNOが協会アクションで保全計画を実行する場合、ダイスを振ってランダムに決める(1~2→左 3~4→中央 5~6→右)

 ARNO難易度をレベル7以上にすることも可能。その際はゲーム準備時の保全点トークンを1つずつ減らす(例:保全トークン4つ→レベル8)

 ARNOが保全点ボーナス2点目に到達した(通過した)場合、協会職員駒追加かカード改良かをランダムに選ぶ(難易度が上がります)

③・ARNOの評判点が15点の位置まで達し、それ以上の評判点を獲得した場合、プレイヤーと同じように訴求点を獲得する(難易度が上がります)


【難易度を微調整することで、より自分の腕前に合わせたARNOと対戦することが可能。特にゲーム準備時の保全点と訴求点変更はおすすめです】



【その他】



・ARNOが後援者カードを獲得して捨てる場合、その後援者カード右上にアイコンがあれば、複数のプレイヤーに影響を与えるカードに効果をもたせる追加ルールも可能。効果を発動させてから捨札にする(例:科学図書館など。難易度が下がります)

・スタートプレイヤーは変更することも可能。ARNOがスタートプレイヤーの場合、プレイヤー側はゲーム準備時の訴求点を変更する

・複数のARNOと対戦する場合、その分の動物園ボードとARNO専用アクションカード(★)を用意する。その他は多人数プレイヤー対戦ルールに合わせて各準備を行い、ゲームを進める(プレイ時間が大幅に伸びます。アプリ推奨)

・複数のARNOと対戦する場合、ARNOごとに難易度を設定可能。アークノヴァは最大4人プレイまで可能なため、タッグマッチ戦なども可能(プレイヤー+ARNO1 vs ARNO2+ARNO3、プレイヤー2人vsARNO2人など)




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